産後ケアに込める想い

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Mamma & Bambini

院長のメッセージ

時田章史 小児科医

クリニックばんびぃに院長

時田 章史

お母さんが休める居場所をつくりたい。

 待望の赤ちゃんとの対面から数週間、授乳以外はほとんど寝ているような時期を経て生後1か月、2か月と起きている時間が増えると、赤ちゃんも泣き方や声のトーンを変えて様々な欲求を試行錯誤で訴えるようになります。赤ちゃんが生後1か月ならお母さんも母親1か月、お互い新米同士なのです。
 全力で育児をしようとしても、泣き止まない、何がしてほしいかわからない悩みを抱えながら、寝不足・疲労とストレスをかかえながら毎日を過ごしていらっしゃる方が多く、しかも産後は赤ちゃん中心で、お母さん自身の体調不良やメンタルケアの相談がなかなかできないのが現実ではないでしょうか。
 当クリニックでは乳児健診に子育て経験のある小児科看護師や助産師が関わって、お母さんの相談もお受するようになってから、赤ちゃんのためにも、お母さんが休めるところが必要だと考えるようになりました。
 赤ちゃんをお預かりし、発達や体調を診させていただきますので、お母さんは、様々な悩みを打ち明けたり、ゆっくり睡眠をとったり、美味しいランチを食べて、ほんの少し肩の力を抜いてお帰りください。

2023年4月1日 時田
 
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